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12/1 劇団員稽古

最近、稽古中の私の頭によぎるのは

「客がばかなんだよ(ニッコリ」というセリフ。

知る人ぞ知る、『Paradise Kiss』(矢沢あい)のジョージの言葉なんだけれども。

(このコマのジョージの満面の笑みったらもう清々しいもんです(笑))

 

ここまで横暴なことは言わずとも、

すべてのお客さんに伝わらなくても、

しょうがないかなぁみたいなことは思ったりもする。

そう思ってぐれてたこともあったわけだ。

 

お客さんの視点に立つ、と言うのは簡単であれ、視点変えが必要なのだ。

発想はシンプルだけど、想像力がいるわけで。

 

今日思ったのは「何やってるかわからない」って

思われたらおしまいなんだよなぁ。と。

ノートが暴論などでなければ、「客がバカなんだよ」は通じない。

多くの視点から、自分のやりたい表現と近しいものに、

針の穴を通すような繊細さで表現をする。

いざ稽古してみて、そことの距離に絶望したりとかね。

 

 

 

ジョージの「客がバカなんだよ」は、

自分が全てやりきったからこそ吐ける言葉なのだろうと思った。

後悔なんてない、自信しかない。

全ての努力を放棄して、何もせず客のせいにするのは、怠惰だ。

この良さがわからない相手がバカなのだと言える清々しさには憧れるものがある。

もちろん裏付けされたなにかがあってのものだけれど。

ジョージかっこいいな。