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漫画語り

「やっぱりダメな自分は

 いい夢からすぐ醒めちゃうんだってわかりました」

「ふーん…もったいないね」

 

中略

 

「だっててこは

 ダメな時が「現実」で

 いい時が「夢」だって思ってるって訳でしょ。

 …でもさ いい時だって「現実」だから!

 いい時を いつか終わっちゃう「夢」なんだって

 どうせダメな「現実」にすぐに戻るんだって思うってことは

 その時点でいい時を自分から終わらせちゃっているってことじゃない?」

 いい時だって立派な「現実」---

 「夢」でも嘘偽りでもない現実だから!」

 

「ダメな時だけじゃなくて いい時も

 ちゃんと「現実」だって受け止める

 逆にダメな時を

 悪い「夢」くらいに思える強さを持てたら

 それはもう仙人の領域なのかも」

 

あまんちゅ!5巻より

 

 

とても気持ちいいときを、なぜ夢だというんだろう。

心地よくないとき、どうして心地いいときが夢だったと思うんだろう。

いいってなんだろう、だめってなんだろう。

すべて平等に、起こっているだけなのに。

いい、悪い、ではなくて。

起こっている事実を受け止めて、

自分にとって、心地よいことなのか、心地よくないことなのか。

ただそれを見つめるだけ。