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『ちはやふる』 語り

漫画語り

「覚悟しなければ自分のものにはなりません」

 

ちはやふる』/第一七〇首

 

 

かなちゃんのお母さんの台詞。

この言葉は、C級決勝の菫ちゃんにかかる。

菫ちゃんは覚悟した。

かるた部が、自分たちのものになると、覚悟した。

必死にとったりしませんよって嘲笑していた菫ちゃんが、覚悟した。

 

なんだってそう。

選んだり、感じたりして、それが身になっていく。

それを身にしていく、という覚悟をもって、選んで、身にしたものは、実になる。

いつか花が咲く。

それは、自分の想像した形や色やタイミングではないかもしれない。

けれども、必ず、花は咲くんだ。

知らず知らずに花は咲くんだ。

願わくば、自分の選んだものが、花になった姿に気づきたい。

そうしてそれがまた実になって、花を咲かせていきたい。

「これ"で"いい」ではなく、「これ"が"いい」と、進んでいこう。

『ちはやふる』語り

漫画語り

「おれの毎日 なんだったんだろうなあ

 3年間 なんだったんだろうなあ」

「肉まんくんの毎日は

 瑞沢を強くしてくれる毎日だった」

 

ちはやふる/第一六九首

 

 

人は、一人では生きていけない。

と、私は最近思うのだけれど。

 

肉まんくんは、放っておいても、いつか千早が言ったことに思い当たるかもしれない。

けれど、気付くタイミングでいろんなことが変動していく。

この時、千早が言ったからこその奇跡が、あったんだと思う。

千早が、いかに仲間を大切にしていたかがわかる。見ていたかがわかる。

高橋直純 語り

漫画語り

今日は、シンガーソングライターの高橋直純さんのお誕生日。

大学時代、このアーティストを知っていなかったら、

私はまた違った方向性に進んでいたんだろうと確信がある。

 

好きなアーティストはほかにもいたけれど、

それまで、その人のブログを読んだりファンクラブにはいったりライブにいったり、

ってする人はいなかった。

当時の私をすくってくれる歌詞たちばかりで、すぐ好きになった。

仕事が楽しい、と言ってる姿が好きだった。

そんな大人になりたいと思った。

 

今はあまり曲を聞かなくなってしまったけれど、

『ALIVE』と『My Life』は今でもカラオケで歌う。(メロは低くて出ないけど(笑))

歌詞引用は控えるので、気になった方は調べてみてくださいな。

 

 

お誕生日おめでとうございます。

あなたがいたからこそある人生がここにあります。

これからも、大切なあなたが大切なことを大切にしながら人生を歩めますように。

『ちはやふる』語り

漫画語り

「ああ、いまのは 同じ呼吸で

 三字の呼吸でとれたわね」

 

ちはやふる』/第三十一首

 

 

速くとるだけの千早が原田先生に教えてもらったこと。

「速くとるのをやめなさい」

「速さへの執着を捨てなさい」

自分の武器を手放すのって、こわいなぁ。

でもね、千早はもうしてたんだよね。

「私は攻めがるただから、手に入れたいものほど手放すの」

そして、新も手放した。

「離れたくない ずっとここにいたい

 千早と太一とかるたした部屋でまた ずっと でも」

新の「さよならが近いだけや」は、ぐっときた。

安定を武器にしていたのに、そこでいれば強いままだったかもしれないのに。

安定を、手放すの。

 

「不安定でいろ」は、卓球の平野さんがコーチから教わったことだけれど。

不安定でいるからこそ、人は動きつづけるからこそ、エネルギーが出るのかもしれない。

 

言いたかったのは、「人には人の、ジャストタイミングがあるよね」だったんだけれど、書いてたら話がそれてしまった。

どちらにしても、ぐっとくる。

12/1 劇団員稽古

稽古語り

最近、稽古中の私の頭によぎるのは

「客がばかなんだよ(ニッコリ」というセリフ。

知る人ぞ知る、『Paradise Kiss』(矢沢あい)のジョージの言葉なんだけれども。

(このコマのジョージの満面の笑みったらもう清々しいもんです(笑))

 

ここまで横暴なことは言わずとも、

すべてのお客さんに伝わらなくても、

しょうがないかなぁみたいなことは思ったりもする。

そう思ってぐれてたこともあったわけだ。

 

お客さんの視点に立つ、と言うのは簡単であれ、視点変えが必要なのだ。

発想はシンプルだけど、想像力がいるわけで。

 

今日思ったのは「何やってるかわからない」って

思われたらおしまいなんだよなぁ。と。

ノートが暴論などでなければ、「客がバカなんだよ」は通じない。

多くの視点から、自分のやりたい表現と近しいものに、

針の穴を通すような繊細さで表現をする。

いざ稽古してみて、そことの距離に絶望したりとかね。

 

 

 

ジョージの「客がバカなんだよ」は、

自分が全てやりきったからこそ吐ける言葉なのだろうと思った。

後悔なんてない、自信しかない。

全ての努力を放棄して、何もせず客のせいにするのは、怠惰だ。

この良さがわからない相手がバカなのだと言える清々しさには憧れるものがある。

もちろん裏付けされたなにかがあってのものだけれど。

ジョージかっこいいな。

ヲタ恋語り

ヲタクに恋は難しい

 

Pixivで投稿されてるときから、

「あっこれおもしろいやつ!!」とおっかけてた漫画。

見かけカワイイ腐女子とゲーオタが恋する話(間違ってない

晴れてコミック化!!

なるみの気持ちとのシンクロ率に笑うしかない\(^O^)/

というか会話のボキャブラが大体一緒←

 

2巻ではひろたかの弟が出てきますが、うん、

そういえば久しく、まったくオタク用語が通じない人と話をしてないから

この感覚を忘れていたな…って思った…

 

シリアスな話と見せかけていいオチつけてくるのでクセになる。

私も好きなキャラが死ぬと凹む。あんまないけど。

ヴァルヴレイヴ見ながら大泣きしてたのは私です。

大河内さん脚本は見てると大体鬱になる。癖になる。

 

 

純粋な恋は今のところしていない『ヲタ恋』をどうぞよろしく!(褒めてる

『青春攻略本』語り

漫画語り

男子高校生の日常友情をひたすらに描く青春コメディ。

ときどき恋愛的青春アリ。

 

一話一話は、メインキャラクター4人のひとりひとりに

スポットを当てて進んでいきます。

丁寧な心理描写と表情とで、高校生の葛藤を描いています。

 

…と、真面目なところも好きなんですが。

「あー男子高校生ってあほだよなー」っていう描写もギャップでたまらん!

第一話がまさに、真面目にあほなんですが!(褒めてる

本題に入る前の小ネタも好きで。

 

「かき氷食わねぇ?!」

「味はカルピスとカルピスとカルピスがあります」

 

く だ ら な い w w

と、思いつつ、そのくだらなさがじわじわツボなのでした。

 

高校時代の「あーばかやってたなぁ」って気持ちを思い出したい方におすすめです(笑)