青空エール 語り

「わたしは、わたしを信じてるよ」

っていう、つばさの台詞が、ダントツで好き。

あそこが集大成だから、ってのもあると思うんだけど。

別段コアな台詞でもないと思う。のだ。

 

自分が信じられないって嘆いてきたつばさが、

「わたしを信じてるよ」って言うことができたって、

ほんとの、ほんとにすごいと思うんだ。

 

他人から信じてもらって、信じてもらって、

それが積み重なって、積み重なって、

自信に転じた。

 

合宿の時、自信を持てって言われて、自信が持てなくて、

自信が持てそうになったら、折られて、

まるの「わたし、つばさは吹けると思うよ!」「だって頑張ってるもん!」で、

自信を持つことができた。

 

自分って、自分だけで持つことができる人もいるし、

人の言葉がつもりつもって転換して、自信になる人もいる。

水島タイプか、つばさタイプか、って話なんだけど(笑)

どっちがいい悪いでもないのよね。

両方があるって話。

ちはやふる語り

「好きじゃない

そんなこと認めたら

そばにいられない」

真島太一

 

すごく、すごく、すごく、胸に刺さる。

大好きなひとたちと一緒にいたくて、

彼らが好きなものを、媒介として、傍に居続ける。

 

好きでいなければ、一緒に入られない。

同じ場所にいられない。

それほどに、一緒にいたいと思ったひとたちだった。

ちはやが、あらたが、水沢かるた部が。

 

かるたで出会った人たちだから、そのかるたから、遠のいたら、好きじゃなくなったら、一緒にいられなくなってしまう。

 

そんなこと、ないなんて、言えない。言えない。

嫌われることはないけれど、遠くなってしまう。

 

わかる、と、思う。

だって、だって、一緒にいたいんだもん。

一緒に、いたいんだもん。

無理してでも、同じ土俵に、立っていたいんだもの。

好かれたいとか嫌われたくないとかじゃない、ただ、ただただ、ただ、一緒に、いたい。”一緒にいたい”。

それだけ。ただ、それだけ。

無理を、してるのだろうか。

苦しいという感覚すらわからなくなるほどに?

 

中途半端なんだよ。

ゲーム会に参加して考えたことあれこれ

「むっちゃんは中途半端なんだよ」と、某劇団員に言われた。

当人は何の気なしに、雑談の一部で、ゲームのスタンスのことをゆっただけかもしれないけれど、じわりじわりと来たので少し考えている。

 

アナログゲーム、エンジョイ勢の中ではガチ勢・ガチ勢の中ではnotガチ勢。

できない人の中ではできるほう、できる人の中ではできるほう。

どっちつかず。なのですね。器用貧乏。

どこにいってもまあ、器用貧乏な感じなのだけれど。

演劇しかりイラストしかり。

適度にそつなくできる、ただしガチ勢の中には入れないレベル。みたいな。

 

ゲームをいろいろやるなかで、わたしは、目の前のことに没頭はすれど、

なにやら先のことを考えてるようで考えていないなあという感じだなと思いますた。

小目標はあるけれど、大目標はない。というか。向こう見ず。なのかしら。

あとはガチ勢の中に行くとがんがんにペースを乱されたり。

自分のスタンスとか戦法がないから圧倒されて、ああやればいいのかなって真似しようとして真似できなくて自滅していく感じ。

自分のスタンスが確立できない、けれど負けたくないを手放せない。みたいな。

悔しがれない。

悔しがれないって言うのか、そういう感情がわからないではなくて、それを逃がしてしまう。

負けても、なんつーか、ああこんなもんか、みたいにすかす。

鉄は熱いうちに打て。悔しいと思ったら、できないと思ったらその場でなんとかしたい。だから稽古は小返しがしたい。できるまでやりたい。ひたすらやりたい。なんとかできないのならばそのエネルギーは流してしまう。行き場のないエネルギー。

私の中に次なんてなくて、その場その瞬間しかない。Aの公演で悔しい想いをしたからBの公演で、なんてそんなものない。過去は過去だ。(と言いつつ過去にこだわるところもあるけど。それはたぶん妬みとかのエネルギーの時に発生するもの。)

次の公演はまた同じ演目で同じキャストで同じ場所で同じ時間で同じ力量でできるのか。すべてが変わってるのに、続いてるだなんて思えない。終わったんだ。それはそれで、終わったんだ。強くてニューゲームのものもあってもいい。でもそれが通じない箇所だってある。相方・周囲との関係性がリセットされるってのがたぶん私の中ではでかいんだ。次につなげようなんてあるかくそったれ。

 

ひとまずやってみようができなくて、どうしたら目の前のことをやっつけられるのか、って考える。

目の前のことをやっつけるっていうとなんか違うんだけど。

負けないにはどうしたらいいのか、というか。ゲームだったら。

トライ&エラーがちょうぜつ苦手。

トライをしない。

その一回をどうにか切り抜けるための思考。みたいな。

次勝つために今回は負けてもいいっていう発想がない。

今も勝つ。勝つって言うか、今は負けない。

勝つ、と、負けない、って私の中では大きな違いがある。

一番じゃなくていい、でも最下層にはなりたくない。2~ブービーはいいけどドベはいや。

っていうのを繰り返すから、一位にはなれない。のだなあ。

 

これはただの性質であって別に善し悪しではなくて、悪しと思うのであれば改善すればいいのであって、っていう感じですね。

どうすれば?っていうところに頭をつかう頭がありません。

没頭ができるかできないか。それだけ。

勝ちたいがないから、howにならない。のかしらね。

極めたいにhowはあれど、勝ちたいうまくなりたいにhowはない。

「極めたい」と「うまくなりたい」はニュアンスの違い。同じではない。

「できるようになりたい」と「極めたい」は≒。

「できるようになりたい」と「うまくなりたい」は≠。

「のめり込む」と「極める」は≒。

私にとって大事なのはステップアップではなくて、深度。

どこまで沈めるか、掘り下げられるか。

そしてそれは、なにかに左右されるものであってはならない。

偶然にたよらずただひたすらに完成度を上げるもの。

だからゲームは苦手なのだ、絶対などない。運の要素が入るから。極められないという認定をしているから。パターンがあれど、コツはあれど、絶対的に運だから。乱数だから。

 

にゃるほど、だからわたしは「掛け合い」が苦手だ。

相手に左右されるから。こちらが深度を深めても、相手の深度が深くなければ深められないから。相手に左右されるから。

相手が同じところまで落ちてくれるという前提がなければいやだし、むしろ落ちて来いと言ってくれたほうがわたしは好きだ。そしてそこを交わしていきたい。

どこぞの少年漫画のようにあおりあうような関係性が好きなのだ。たぶん。したことないけど。そういうところに、落ちて行きたい。

 

ゲーム会の話から思わぬところに着地した。

結論。みんなでやるゲームのガチ勢にはなれません。エンジョイ勢になれるように適度にやっていきます。忘れなければ。忘れてもドンマイ。ええ感じで行こう。

一人でできるゲームは好きです。長考が好きです。だからたぶんPC対決は好き。パズルゲームとかも好き。

稽古備忘録。

4/6 7:00から朝練。

朝練なんて、中学時代の卓球部ぶりだし、

いつも8時(下手したら9時)に起きてるので、めっちゃはえーww

 

ひたすら、出会いのレッスン。

最後に少し、心の中の声。

5人っていう少人数だったこともあり、

自分の心の中の流れも言えたし、フィードバックもたくさんもらえたし。

なにより、自分のことを振り返る時間があるのって最高だなと思いました。

決めつけられず、ただ自分の感想や感覚を言うことができる場所ってとっても居心地がいい。

 

劇団の稽古では、「初対面で」とか「三歩歩いてから」とかっていう設定ありきだったけど、今回の朝練ではそれを全部とっぱらった。

一歩分距離を開けた状態から背中合わせ、ぱっと振り返ったら、相手がそこにいる。

私は大体笑っちゃうんだけどww

ふつうの関係性なら、相手も大体笑ってくれるんだけど、それに対して笑顔が返ってこなくてすこしたじろいだり。(してたなって今思うw)

でもなんかそれすらも他人事で、あれ笑顔がないなー、でおしまい。

ひたすら観察。観察、観察。

相手からのアクションがないと、当事者になれない。没頭できない。っていう癖。

外目を気にするわけでもないんだけど、ただひたすら、私は第三者

なにかを思い返していても、視覚情報だけ。そこに私はいない。目の前だけで、背後が無い。体感もない温度もない。ただの視覚情報だけが目の前に広がる。

自分でゆって、言い得て妙だと思ったのだけど、水面。

何かを思い出す時、私は水面を見ることはできるけど、そこに飛び込めない。

当事者ってどうやってなるんだっけね。

相手が何を考えてるかって頭がまわるんだなー。

嫌われてないだろうか、とか。かなあ。

そのわりに激しい拒絶が無い限りは気にしてなかったり。して?

 

 

最後にすべりこみでやった心の中の声。

こちらも、劇団では役職をつけるってことをしてるけど、取っ払って。自分で。

独り言がゆえない。

大学時代のDJの名残なのか、独り言がつぶやけない。外に向かって発信してる。

お風呂でときたまひとり喋りやってたりするのだけど。

「人に見られてるって言う意識」あの状態、も、そう呼ぶのね。

目を閉じたら言えるようになってきたものの、なにかを言わなくちゃ、言わなくちゃの脅迫観念がすごくて、空白が持てなくて、ああ、わたし、空白が怖い、って思った。

私の脳内ってそのまま再生すると、思考と、歌が混ざってる。と思う。

それを公開できる日が来るのかはわからない。

 

そしてわたし、いつの間にやら口を閉じて話す癖がついていて、まあ、口の右だか左だかがまったく動いてないのだ。ビデオ見てびびったよね。

まえはそんなことなかったと思うのだけど、はて、いつからだっけなと思い返すも、思い出せない。

たぶん、かわいくあるためにしたったらずになろうとかそんなくだらない理由だったと思われる。またはそれに等しい人を真似したか。

ビデオを見ていてなかなかに不快だったので、ここは改めたい所存。

あと思考のスピードが速すぎて自分の口がついてこれていないのでゆっくり話したい所存。

早口は高校の時からだけど、最近拍車をかけてはやくなっているw

 

とまあ。そんな密で楽しい二時間でした。またやろうヽ(*´∀`*)ノ.+゚

ちはやふる語り

たまらない、の一言でしか表せない。

たまらないたまらないたまらない。

ちはやふるを読むと息が詰まる。

同じ空間にいるような気持になって、息が詰まる。

たまんない。たまんないしか出てこない。

ほんとに、もう、たまらない。

たくさんの人のストーリーが入り混じって、入り混じって、

絡まってほどけて。

 

「わりと起こるんだ 奇跡は」/小石川

ポカ作の振り切ったときの表情がたまらない。

ポジティブな人は自分が勝つことしか信じてない。

その力ってすんごいでかいと思ってて。

「自信」との、微妙なニュアンスの違い。

信じる者は救われる、ではないけど、それに似て非なるもの。

奇跡は、一生に一度じゃない。奇跡は、何度だって起こり得る。

 

「あの部屋のイメージを手放しても、単純やな、心はむかっていくんや。

いつか三人で。そんな未来へ」/新

大事なものは、手放しても、手放しても帰ってくる。返ってくる。

 

おれには運は微笑まないから 新のところへは自分で行くよ/太一

もう、なんだろう、なんでこんなにたまらないんだろう。

不運だ、運が無いと嘆かれ続けてきた太一、そしてそれを認めた太一、

そしてそれを手放した。

運が無いからで足を止めずに走り続けてもがき続けて、

なくていい、自分で行くからと言い切った太一の台詞が、ほんとうに、たまらない。

なんかもうぐっとくるとかではなくて、たまらない。たまらない。

 

「大事にしない」という方法でしか 何かを大事にできない/

これは、周防名人の言葉だろうか。太一の言葉でもあると思った。

大事に、大事にしてきたのに、大事の仕方がわからなくて、大事にできなくて。

かるたも、ちはやも、大事にできなくて。

そうすることでしか、「大事に」できないって。なんかもう、なんだよもう。

大事にしたいのに、大事にしてるのに、大事にできない。

もう何を言ってるのかわからないけど、なんだよもう。

ジレンマというか。当てはまる言葉が、見つからないけれど。

なんていう、葛藤なんだ。

 

「だれにも注目されなくて ほめられないのは変わんないけど

いまはもう さみしくないよ

ああ私 さみしかったんだ

さみしくなくなって やっと相手と戦える」

「なんだろう なんか なんだか

生まれ直したみたいな」/田丸翠

田丸は、以前の記事でもかいたけど、私と似ていて。

ので、「さみしかったんだ」っていうことばで、号泣しました。

さみしかったんだね。でも、さみしく、なくなったんだね。

よかったねって。よかったねって、ただただ言いたい。よかったね。よかったね。

 

「新と 千早のいるところに 行きたい

行きたい…」/太一

もう、ほんと、太一。太一。太一。よかったね。

才能が無いと思って、二人の間に線を引いて、あきらめてた太一が。

この言葉を言えた。太一、太一は、太一になれたんだよ。

もう、あーーーーことばが。ことばがなくなる。よかったねって。ほんと。

 

「苦しかったな 絶体絶命が たくさんあったな

絶体絶命を 愛せよまつげくん これから先ずっとだ」/原田先生

 

いろんなキャラに、よかったねと言いたい最新刊だった。

言うかわりに嗚咽まみれで号泣した(笑)

もうほんと、よかったね。よかったね。

試合に勝ったことではなくて、自分を乗り越えたことに、ほんとに、よかったねって、言いたい。

分かってはいる

本日は、友人が主催する忘年会に行ってた。

その参加者の一人が、私も地元駅に住んでいるという。

まじかー!!とテンションあがって、

そこからお仕事聞いたりと仲良くなった。

うん、こういう感じで仲良くなるのはわかる。

わかるんだけどねー(笑)っていう四コマ。

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空気感とか諸々で話していたいかいたくないかを判定するので、

意図的に共通点探しをしようという気概が湧かない\(^O^)/

『ちはやふる』語り

先輩たちは、

チームが勝つために私を調子に乗せたいだけ。

私を受け入れてくれてるわけでも

強さを信じてくれているわけでもない

 

A級になったって

大会で勝ったって

本当は

自分が一番 自分を信じてない

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仲間外れにされても辞めなかったかるた

私が本当になりたかったのは

褒められる人?

ちがう ちがう

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私のいいところを 私が信じないでどうする

 

だれかを疑うなら

自分を信じられないなら

かけ声を自分に

 

がんばれ

がんばれ

 

なりたい なりたい

本物になりたい

 

田丸翠/ちはやふる 29巻・30巻

 

 

この子は私とそっくりで、誰かに褒められたい。

けれど褒められたって満足するわけではない。

『褒められたいと思う欲が止められない』のだ。

○○になったら

××になったら

△△になったら

 

でも、

○○になっても

××になっても

△△になっても

飢えは癒されない。

 

雨で濡れた土は、干上がってしまうかもしれない。

けれど、こんこんと奥底から湧くものは、

ひたすらに人を満たす。

 

信じてなんかいないのに「信じてるよ」って言うのはしんどい。

大丈夫じゃないのに「大丈夫だよ」って言うのはしんどい。

 

「いくよ」。

自分への掛け声も、その手をひくようなものがいい。

ひとつ、ひとつ、自分の声を聴いて。

そのうえで寄り添い、時には手をひくような言葉がいい。